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2019.12.30

田原小中学校に奈良市初の「特認校制度」 

 奈良市は令和2年度から、奈良市横田町の市立田原小中学校(宮久保忠典校長、児童生徒計58人)を、校区に関係なく市内全域から児童の就学を認める初の試み「特認校制度」を導入する。就学の申し込みは令和2(2020)年1月16日から2月13日まで。市東部の山村の豊かな自然環境の中、小規模人数によるきめ細かな学習・生活指導を受けることができるとしている。就学は市内在住や保護者の責任で通学などの条件があるが、各学年で募集する。

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