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2025.7.20
【奈良政経新聞速報】奈良市長選、現職の仲川氏が5選
現職と新人の計5人が立候補した任期満了に伴う奈良市長選は、20日投開票され、現職の仲川元庸氏(49)=無所属=が乱戦を制し、5選を果たした。仲川市政に異を唱えてきた市議会の自民の一部、公明、維新、国民、無所属の市議らが擁立した元市議の山本憲宥氏(54)らを大差で退けた。仲川氏は奈良市最大の課題になっているクリーンセンター建設について信任を得た形で、事業は加速化して前進する。
同市三条町に構えた仲川氏の選挙事務所には、午後8時前から近隣市町村の首長や支援者らが集まり吉報を待った。投票が締め切られた後、事務所にすぐ当確確実が伝えられると会場に歓声があがった。
午後8時20分を過ぎたころ仲川氏が事務所に姿を見せると、支援者らから大きな拍手で出迎えられた。
仲川氏は集まった支持者を前に「奈良市が抱える最重要課題の新しいクリーンセンターについて、多くの人から『早く進めてほしい』という声をいただいた。選挙を通して有権者の皆さまと改めて接することで、これまでの取り組みの良いところも悪いところも評価をいただき、その上で次に向けて前に進んでいくことができる」と当選の喜びを語った。
その後、万歳三唱で集まった支援者らと5選を祝った。
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【奈良政経新聞速報】奈良市長選、現職の仲川氏が5選
同市三条町に構えた仲川氏の選挙事務所には、午後8時前から近隣市町村の首長や支援者らが集まり吉報を待った。投票が締め切られた後、事務所にすぐ当確確実が伝えられると会場に歓声があがった。
午後8時20分を過ぎたころ仲川氏が事務所に姿を見せると、支援者らから大きな拍手で出迎えられた。
仲川氏は集まった支持者を前に「奈良市が抱える最重要課題の新しいクリーンセンターについて、多くの人から『早く進めてほしい』という声をいただいた。選挙を通して有権者の皆さまと改めて接することで、これまでの取り組みの良いところも悪いところも評価をいただき、その上で次に向けて前に進んでいくことができる」と当選の喜びを語った。
その後、万歳三唱で集まった支援者らと5選を祝った。